顔面神経麻痺による顔の歪みや
目を閉じきれない・食事がこぼれる・目の渇き
などで困っていませんか?

後遺症を残さないためには早め早めの治療が大切です。
加古川市の鍼灸院 きさらぎへご相談下さい。

 完全予約制 TEL 0794219353 

電話受付 午前9~午後1時 午後3~午後7時(土曜は午後4時まで) 
   休  診  水・日曜の午後  祝日  第3日曜   臨時休業あり       

顔面神経麻痺と鍼灸

顔面神経麻痺とは主に顔の表情を作る筋肉が麻痺する病気です。
大きく中枢性と抹消性の麻痺に分けられます。

〇中枢性顔面神経麻痺
脳出血・脳梗塞・脳腫瘍などを原因として発症します。
急性期は鍼灸治療の適応外です。
病院での検査・治療の後、リハビリ期の治療は可能です。

〇抹消性顔面神経麻痺
中枢性顔面神経麻痺以外の顔面神経麻痺で
鍼灸治療が扱うのは主に抹消性の顔面神経麻痺です。


抹消性顔面神経麻痺

原因
ベル麻痺、ハント症候群など主にウィルスによる感染

きっかけ
冷たい風に長く当たっていたなど寒冷刺激
頬杖をついて寝ていたなど機械的な圧迫刺激
その他、中耳炎、外傷、糖尿病、ギランバレー症候群
などをきっかけに起こる

真因
肉体的ストレス、精神的ストレス、疲労などによる体力・免疫力の低下

症状
顔面神経は側頭枝、頬骨枝、頬筋枝、下顎縁枝の4つに分かれており、
麻痺した神経の枝に応じて症状が現れます。

〇額のしわ寄せができない(中枢性麻痺の場合はできる)
〇瞼を完全に閉じられない
〇瞼を閉じられないことで目が乾く
 時に涙が止まらないこともある
〇唇を口笛を吹く形に突き出せない
〇飲食をすると口からこぼれてしまう
〇味覚異常
〇健常側に顔が歪む
〇耳の痛みや聴覚過敏
など

直接的には免疫力低下時のヘルペスウィルスなどの感染に伴う顔面神経の炎症、
または血行不良により生じた浮腫(むくみ)や機械的刺激により顔面神経の圧迫が生じることで
麻痺が発生すると考えられます。


東洋医学的考察

顔面神経麻痺は東洋医学では
口眼喎斜(こうがんかしゃ)・口眼歪斜(こうがんわいしゃ)・「面癱(めんたん)」などと呼ばれています。

背景として先ず、
①疲労や精神的・肉体的ストレスなどによる
体力・免疫力の低下が・・・正気・衛気の低下・・があり

そこに
②顔面部に風寒の邪・・(寒冷刺激)を受けて
顔面を巡る経絡の流れが滞り、気血が滞ることによって
筋肉が栄養されずに麻痺してしまう
と考えられます。


当院での治療

血行不良により栄養されず麻痺している時間が長いほど、
神経はやせ細ってしまい、動かせないことで筋肉も痩せ、
発症から時間が経つほど回復は難しくなるため、
早め早めの治療が大切です。
先ずは病院を受診し
薬物治療と並行して鍼灸治療を受けられることをお勧めします。

多くの鍼灸院では罹患部位である顔面に
鍼を刺してしばらく置いておく(置鍼という方法)、
刺した鍼に電流を流す(電気鍼という方法)が取られているようですが、
当院では電気鍼は致しません。
患部への置鍼も基本的に行いません。

置鍼や電気鍼のように局所に集中しなくても身体は変わってゆきますし、
電気鍼には返って悪化するリスクもあるからです。
局所治療・対症療法にこだわらないことが大切 です。

当院では
低下している体力・免疫力を回復させるために
身体全体の機能的不調和・構造的不調和を整えることを主に
病態・体質・体力・体調に応じて鍼灸治療を施してゆきます。
もちろん患部の状態・反応を確認しながら治療を進めてゆきます。

患部に直接働きかける場合は
主にてい鍼という刺さらない鍼を使用します。
手技により頭蓋骨を構造的に調整し、
機能的回復を図る場合もあります。


受診のポイント

どんな症状もその時点時点で必要があって生じます。
ひとつは治癒力の発現として(例:風邪の諸症状など)
ひとつは異常事態を知らせる警報として。

そして症状とは氷山の一角。
表に現れた症状の裏には多くの問題が潜んでいることが少なくありません。
それらを放置したまま、見える症状にばかり振り回されていたらどうなるでしょうか。

顔面神経麻痺はお顔の症状ですから、よく目立ちます。
ですから、特に女性の場合、
顔面部への直接的治療を希望されることも少なくありませんし、
そのお気持ちもよく分かります。
だからこそ、症状ばかり追いかけるわけにはいきません。
対症療法は結果的に治りを遅くするだけですので注意が必要です。

心身全体の調整により、お身体本来の力を取り戻してゆくことで
症状は自ずから改善されてゆきます。

さらに
自ら治そうというエネルギーの高い人ほど
同じ治療を受けても回復は速くなります。

症状ばかりを追いかげず、原因としっかり向きあい、
ご自分で取り組めることは積極的に実践してゆくことが
治癒への近道です。

当院は本気のあなたの味方です。
お気軽にご相談下さい。

※治癒までの過程として下記の経過を辿ることがあります。
 回復しているからこそ生じる症状の変化もあるということです。
 麻痺(感覚鈍麻)→治療 → 痺れ → 痛み → 治癒

★治療方針
患者さんが欲しがる対症療法よりも
患者さんの未来のために今必要な治療を提供致します

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