疲労・倦怠感、思考力低下、味覚障害など
新型コロナ感染症の後遺症にお悩みではありませんか?

心身全体を整える根本治療で
あなたの元気の底上げを図ります。
お気軽にご相談下さい

 完全予約制 TEL 0794219353 

電話受付 午前9~午後1時 午後3~午後7時(土曜は午後4時まで) 
   休  診  水・日曜の午後  祝日  第3日曜   臨時休業あり       

新型コロナ後遺症と鍼灸

新型コロナ感染症の後遺症、
並びに新型コロナワクチン接種後の後遺症に悩む方が増えています。

後遺症の症状は

  • 頭重感
  • 記憶障害
  • 思考力・集中力低下
  • うつ・不安
  • 慢性頭痛
  • 羞明(しゅうめい)・・・過剰に眩しさを感じる
  • 眼精疲労
  • 味覚障害
  • 嗅覚障害
  • 動悸・息切れ・息苦しさ
  • 慢性疲労・倦怠感
  • めまい
  • 関節痛
  • 不眠

など多岐に渡ります。

西洋医学は症状に対応する対症療法が基本ですが、症状の発症原因が分かっていないため、
鎮痛薬や抗不安薬、睡眠薬などで対応するケースが増えているようです。

東洋医学では症状自体の直接的原因ではなく、
その背景にあるお身体の状態(病態)・・・心身の機能的不調和(アンバランス)
に応じて治療して参りますので、上記のような症状をいくつ抱えていても問題なく対応できます。

感染症に鍼灸?と疑問を持つ方も少なくないと思いますが、
明治に西洋医学第一主義の医療制度に変わるまで、
日本人の健康を守ってきたのは漢方理論に基づく薬と鍼(及び灸)です。
感染症も当然のこと治療致します。

【風邪】と言う言葉も元々東洋医学の言葉。
専門的には「ふうじゃ」と読みますが、風邪(ふうじゃ)とは身体に害をなす外気を指します。
風邪(ふうじゃ)によってもたらされる病の代表的症候群を風邪(かぜ)と
呼ぶようにもなったのでしょう。

とはいえ、「風邪にはこのツボ、あのツボ」と対症療法的に治療するわけではありません。
発症している症状は同じでも、
元々の体質や習慣(食習慣、姿勢・運動習慣、精神習慣)、環境、これまでの病歴など
皆それぞれお身体の状況は違います。

ですから症状だけを診て治療することには自ずから限界があります。
症状が複数あればなおさらです。

よって東洋医学では、症状自体を追いかけることは致しません。
同じ症状でも人によって治療法は変わります(同病異治
違う症状でも同じ治療になることもあります(異病同治

病の勢いや深さ、身体のどこを侵されているか、
はたまた元々の体質や慢性疾患、日常的に負荷がかかっている部位の状況など
総合的に心身の状態を捉え、判断し、適宜必要な治療を施してゆくことになります。


その方自身の治癒力をして病を治めしむるよう心身全体を調整してゆくのです。

新型コロナ感染症の後遺症でお悩みの方はお気軽にご相談下さい。
なお受診に際し、新型コロナウイルスに感染したことの証明は不要です。

診察上、神経反射テストという手技によるテストにより、
新コロナウィルスその他ウィルスの種類の選定は行いますが、
ウィルスの種類に応じて治療内容が変わるわけではありません。
あくまで身体側の機能の調整であり、治癒力の強化、免疫力の正常化のための治療です。


〇より速く健康になるために

当院では心身全体の不調和を整え、
あなた本来の治癒力を引き出すための根本治療を提供しています。

さらに当院では、より根本的な原因の改善をするために、
病の予後を左右するご本人の姿勢・運動習慣、食習慣、精神習慣(思考習慣)の
問題点にもアプローチし、
必要なエクササイズや養生法、医療指導を提供しています。

生活習慣の改善、即ち養生はご本人にしか出来ないからです。


同じ治療を受けても依存的に治療を受けている人と
「治すために自分で出来ることは何でもしよう」とする人とでは
当然、治療経過は変わってきます。

新型コロナ感染症がきっかけの後遺症であっても
それ以前のお身体の状態や体質・習慣、感染後の習慣などが
治癒を阻害する要因と窺われるケースは少なくありません。

治そうというエネルギーの高い人ほど治りは速くなる傾向があります。
逆もまた然りです。

自分で取り組めることは積極的に取り組んでゆきましょう。
そんな主体的な姿勢があなたの未来を明るくします。

健やかな未来のために一歩踏み出してみませんか?

加古川市の根本治療専門院
鍼灸治療院きさらぎは
本気のあなたを全力でサポート致します。

新型コロナの後遺症でお困りの方は
お気軽にご相談下さい。

回数券について

 完全予約制 TEL 0794219353 

電話受付 午前9~午後1時 午後3~午後7時(土曜は午後4時まで) 
休  診   水・日曜の午後  祝日  第3日曜   臨時休業あり        

新コロナではありませんが感染症後の味覚障害の症例
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院長 吉良 淳
はり師・きゅう師(国家資格)
漢方鍼灸臨床研究会認定漢方鍼灸医
日本刺絡学会認定鍼灸師
FTPピラティス認定ベーシック・トレーナー  
さらに詳しいプロフィールはこちら

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